東京医科大学八王子医療センター脳神経外科

脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、頭痛、脊椎・脊髄疾患および機能的脳神経外科（てんかん外科）が主体となっており、 CTスキャン、MRI、digital subtraction angiography(DSA)装置、PET、シングルフォトン断層(SPECT)装置、ニューロナビゲーション、デジタル脳波計、最新の診断機器が常時稼働しております。
また、血管内手術、頭蓋底手術、脊椎外科手術、神経内視鏡手術等の高度な診療がそれぞれの専門医の下に施行されています。

　外来担当医表はこちらでご確認下さい。

脳血管内治療外来: 第1月曜日　午後13：00～; 鬼塚俊朗兼任助教が担当　◎脳血管内治療に関する相談、診察を行います。
脊髄外来: 第2・4月曜日　受付時間14：00～16：00; 脳神経外科　日本脊髄外科学会認定医　橋本亮助教が担当; ◎対象患者様：脊髄外来宛ての紹介状をお持ちの、脊髄腫瘍、脊髄空洞症、脊髄血管障害、脊椎変性疾患、頭蓋頸椎移行部病変の患者様、もしくは左記疾患が疑われる患者様
てんかん外来: 初診：毎週月曜日9：00～
※問診票に必ず「てんかん外来希望」と明記してください。（初診受付は8：30～11：00です。）; 再診：毎週水曜日　午後13：30～; 日本てんかん学会専門医・指導医、迷走神経刺激術資格認定医　須永茂樹講師が担当; ◎てんかん全般に関する相談、診察を行います。